桜川市議会議員 かわまた隆

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令和6年度桜川市一般会計予算に対する修正動議について

3月18日の最終日に、榎戸議員と2人で令和6年度予算案の修正動議を提出しました。 傍聴者、職員、議員の方の理解を頂くために、原稿をつくり、概ね原稿どおり(議案第1号令和6年度一般会計予算に対する修正動議について)に提案説明をしました。 質疑では1人の議員が、住民訴訟は、議員のやることではない、市に弁護士費用など迷惑をかけるなど、筋違いの質問がありました。 大和駅北側開発に賛成し、推進してきた議員からは、一切の質問もなく、反対討論もありません。 議員ひとり一人から意見があると思いました。 思想信条や選挙公約を掲げて当選したはずですが、市議会本会議という、桜川市で最も公の場で、意見を言わず沈黙するというのはいかがなものでしょうか。 桜川市で最大の事業について、ただただ、市長の提案に賛成の手を上げるだけの議員のあり方・姿について市民の皆さんも真剣に考えていただきたいと思います。




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